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「グロソブ」の愛称でおなじみのグローバル・ソブリン・オープン毎月決算型。国内全ての投資信託の中で、純資産残高がダントツの1位(2009年1月現在)、受益者数は155万人(2008年11月末推計)と言われています。
この、日本を代表する人気ファンド、2009年1月には、2001年から続いていた毎月分配金40円(1万口あたり・課税前)が、はじめて30円(同)に減額されました。
このグロソブについて、運用会社にあれこれ聞いてみました。
グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)
<運用:国際投信投資顧問>
世界主要先進国(OECD加盟国のうち原則としてA格以上の信用力の高い国)のソブリン債券に分散投資を行います。毎月決算を行い、投資しているソブリン債券から得られる利息収入を中心に分配を行います。
(収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない場合もあります。)
国際投信投資顧問に質問
グロソブの特徴をおさらい
Q1.
グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)の現在の純資産総額は約4兆4千億円。受益者の数は155万人(2008年11月末推計)といわれています。なぜここまで人気が出たのでしょうか?
A:
90年代以降のわが国の経済は低成長が続き、預貯金等の安全資産の収益率も著しく低下しました。一方で老後の生活を支える公的年金については、専門家の間でも将来の財源を危惧する声が多く聞かれます。
これらを背景にして、高格付けの先進国ソブリン債券に分散投資して、長期的な信託財産の成長を目指す商品性が多くの投資家の皆様に受け入れられたものと考えております。
信用リスクを極力排した運用方針であるからこそ、中核資産としての活用が可能になるものと弊社は考えております。
■定期預金金利の推移
注1)
定期預金金利は、預入金額1千万円以上、3ヵ月以上6ヵ月未満の定期預金新規受入平均金利を使用しています。
注2)
08年は2008年10月時点の値を用いています。
(出所)日本銀行
Q2.
2001年から安定していた毎月40円の分配金(1万口あたり・課税前)が、2009年1月より30円(同)に減額されました。これについては、どのように理解すればいいでしょうか?
A:
昨年秋のリーマンショック以降、世界的に投資環境が急変し、急激な円高等によってグロソブの基準価額が下落しています。
今後も、各国の国債利回り低下が見込まれるため、利息収入を中心とした中長期的な安定分配と、基準価額の安定成長を目指す観点から、分配金の引き下げを行う判断をいたしました。
なお、分配金を引き下げた分は、そのままファンド内に残され、決算日の分配落ち後基準価額に反映されます。したがって、分配金引き下げによってグロソブを保有している受益者のみなさまに損得が発生することはありません。
Q3.
長らく8,000円台の基準価額であったグロソブも現在(1月20日)、基準価額は6,000円台となっています。この要因はどのように考えられますか?
A:
過去1年間の課税前分配金込み基準価額変化の要因分析をご覧下さい
(07/12/28=7,995円、08/12/30=6,865円)。
債券要因としては、保有債券の利息収入に加え、すべての投資国の金利が低下(債券価格は上昇)したため、全体で+766円となりました。
逆に為替要因としては、すべての投資先通貨に対して大きく円高となり、マイナスに作用したため、全体で▲1,804円となりました。ファンド全体としては、債券要因はプラスとなりましたが、為替要因がマイナスとなったため、期中分配金を含めた基準価額は▲1,130円となりました。
■課税前分配金込み基準価格変化の要因分析と市場の変化
※
課税前分配金込み基準価額は、基準価額に過去1年間の課税前分配金累計を加算したものです。
※
要因分析の数値は、デイリー資料をもとに簡便法で試算した概算値です。
※
要因分析の結果は、各要因を加算したものであり、課税前分配金再投資換算の騰落率に対して誤差が生じます。
※
国際投信投資顧問提供の販売用資料(2009.1)より抜粋
Q4.
利下げ基調の中、主に外債に投資するグロソブは金利の低下により運用成績が下がるのではないかという心配があります。これについてはどのように考えたら良いでしょうか?
A:
先進国の国債金利は低下が見込まれますが、グロソブは日本と比較して金利水準が高い国にも分散投資していることに加え、過去に発行された比較的クーポン(利息)の高い国債を多く保有しています。また、金利低下の局面においては、債券価格は値上がりします。
長期金利の水準は、一般的に名目GDP成長率と同程度となる傾向があるといわれています。そのため、金融市場の混乱が収束すれば、日本よりも潜在成長率が高い欧米先進国の金利水準は、相対的に上昇する可能性が高いと考えられます。
その結果、為替も内外の経済成長率格差や金利差等のファンダメンタルズを反映し、中長期円安トレンドに向かうと考えています。
■グロソブのポートフォリオ利回りと欧米の長短金利の推移
(2008年8月末〜2009年1月15日)
上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※
直利(直接利回り)とは、受取利息部分のみに着目した利回りで、債券価格に対する受取利息の割合(年率)を表しています。
(出所)Bloomberg
Q5.
グロソブの毎月分配型、どのようなお客さまにおススメしたいですか?
A:
預金や年金の補完としての活用法が代表例です。
日々の生活を楽しむ目的で定期的にキャッシュ・フローを得たいとする投資家の皆様のニーズがありますが、預貯金等の金利水準が現在よりも高かった当時は、主に預貯金がそのニーズを担ってきました。
近年、低金利が常態化する中、グロソブの収益分配金で代替する方が増えています。
投資しているソブリン債券から得られる利息収入を中心に構成する収益分配金は、投資家の皆様にとっては足元の運用環境や実績を確認する機会となり、徹底した情報開示の方針とも相まって、長期保有していただくケースもあるようです。
■世帯主が60歳以上の無職世帯(2人以上)の1ヶ月の家計収支
(出所)総務省「家計調査年報(平成19年)」
直近の運用経過についてさらに詳しく知りたい方は、以下をご覧下さい。
「過去1年間の運用経過と今後の見通し」(2009年1月)
(PDF:437KB)
グローバル・ソブリン・
オープン1年決算型
2009年1月20日現在、グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)の純資産残高は約4兆4千億円。2位以下との差は約3倍というメガファンド!
この「グロソブ」の特徴をまとめてみました。
ポイント1. 毎月17日はお楽しみ!収益分配金
「グロソブ」人気の秘密の1つが、毎月の収益分配金。
毎月17日
(休業日のときは翌営業日)に決算を行い、投資しているソブリン債券から得られる利息収入(クーポン収入)を中心に分配を行います。
分配実績は、2008年12月まで毎月40円、2009年1月は30円。(1万口当たり・課税前)
(※)
今ではあたり前の“毎月分配型”がまだ珍しかった1997年12月18日に設定され、今年で12年目。
お小遣い代わりに毎月分配金を受取りたい方などを中心に、大人気になったのも納得!
※
収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない場合もあります。
ところで「
ソブリン債券
」って何?
各国政府や政府機関が発行する債券の総称で、自国通貨建・外貨建があります。また、世界銀行やアジア開発銀行など国際機関が発行する債券もこれに含まれます。
「Sovereign」とは、主権者、君主など「最高の物」を表す言葉で、金融市場では「政府・中央銀行」を表す言葉として使われています。そこから派生し、各国政府や政府機関が発行する債券は「ソブリン債券」と呼ばれます。
ポイント2. 世界主要先進国へ国際分散投資!
「グロソブ」は世界主要先進国(OECD加盟国のうち原則としてA格以上の信用力の高い国)のソブリン債券に分散投資。
多通貨への国際分散投資により、為替変動リスクを分散します。
■これまでの投資先15ヵ国
■通貨別投資比率(2008年9月17日現在)
上記の投資先国は2008年9月17日現在のものであり、将来拡大する可能性があります。
上記は、マザーファンドの組入比率に基づき算出した実質ベースの数字を使用しています。
四捨五入の影響により合計値が100にならない場合があります。
※国際投信投資顧問提供の販売用資料(2008.11)より抜粋
ポイント3. 投資対象は信用力の高いソブリン債券!
「グロソブ」は原則としてA格以上のソブリン債券が主要投資対象。そのため、投資している債券の元本の安全性、利払いの確実性は比較的高いと考えられます。
高い信用力も人気の秘訣!?
■格付け別投資比率
(2008年9月17日現在)
■世界主要先進国の格付け状況
(2008年9月17日現在)
上記左図は、マザーファンドの組入比率に基づき算出した実質ベースの数字を使用しています。
四捨五入の影響により合計値が100にならない場合があります。
上記左図の格付けは、Moody's社とS&P社の自国通貨建長期債務格付けのうち高いものをS&P社の表示方法で表記しています。
上記右図の格付けは、自国通貨建長期債務格付けです。当ファンドの主要投資対象国を、
(1)Moody's社の格付け順、(2)S&P社の格付け順に表記しています。
赤字
で示した15ヵ国が当ファンドのこれまでの投資先国です。
格付けは、今後の各国の政治、経済、社会情勢等により変更されることがあります。
※国際投信投資顧問提供の販売用資料(2008.11)より抜粋
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<国際投信投資顧問株式会社からの提供情報についての留意事項>
掲載された内容の一部は投資判断の参考となる情報の提供を目的として、国際投信投資顧問が作成したものですが、投資勧誘を目的とするものではありません。なお、以下の点にもご留意下さい。
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投資信託は値動きのある有価証券を投資対象としているため、当該資産の価格変動や為替相場の変動等により基準価額は変動します。従って投資元本が保証されているわけではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
・
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・
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<グローバル・ソブリン・オープン毎月決算型 お申込みにあたってのご留意事項>
■ リスク
・
当ファンドは、実質的には主に国内外の公社債を投資対象としています。基準価額は組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等(外貨建資産には為替リスクがあります。)により上下します。また、組入有価証券の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。
したがって、投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。
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ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「為替変動リスク」や「金利変動リスク」等があります。
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詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
■ 手数料等
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購入時
申込手数料(税込):0%
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換金時
解約手数料:0%
信託財産留保額:約定日の翌営業日の基準価額に0.5%を乗じた価額
・
保有時
信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 1.3125%
監査費用(年率・税込):純資産総額に対して0.0042%以内
その他費用として、有価証券等の売買および保管ならびに信託事務にかかる諸費用等についても信託財産から差し引かれます。
※
その他費用については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限等を記載することができません。
・
当ファンドに係る手数料(費用)の合計については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額を記載することができません。
詳細は、投資信託説明書(交付目論見書)の該当箇所をご覧ください。
■ その他
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お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
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