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ホーム > 商品・サービス一覧 > 先物・オプション > 5分でわかるオプション取引

先物・オプション 新しいウィンドウに表示しますQ&A

オプション取引をはじめる前に

5分で分かるオプション取引

「オプション」という名前から、日経225オプションは「難しい」、「近寄りにくい商品」という印象をお持ちではありませんか?しかし、日経225オプション取引は、大証が上場する透明性の高い商品で、機関投資家を始め、多くの投資家が取引を行っています。

日経225オプションをこれから始められるお客さまに、基本から実際の取引するまでを解説します。



オプション取引ってなに?



日経225オプション取引とは、あらかじめ定められた期日(満期日)にあらかじめ定められた価格(権利行使価格)で日経平均を買い付ける、または売り付ける権利を売買する取引です。また、「売る」権利のことを「プットオプション」、「買う」権利のことを「コールオプション」といいます。

オプションの売り手と買い手は満期日までに、オプション市場において買った(買建てた)オプションを売る(転売する)、売った(売建てた)オプションを買う(買戻し)と言う反対売買によって決済することが出来ます。

オプションの買い手は権利を得るために売り手に「プレミアム」と呼ばれるオプション料(=いわば株価のようなものです)を支払い、売り手はこのオプション料を受け取ることになります。

取引単位はプレミアムの1千倍で、証拠金は売り手のみ必要です。買い手はプレミアムを支払い、証拠金の必要はありません。



オプション取引の特徴やメリット



オプション取引は、株式投資と異なりあらかじめ損失額の上限が決まっている取引を選択することができるなど、いくつかの特徴、メリットがあります。株式投資など他の投資と組み合わせて取引すると上手くリスク分散できる方法など、その特徴を有効活用してみましょう。


損失限定
オプションの買い手は自分の有利なときにだけ権利を行使することができます。つまり、自分の予想と反対に日経平均が動いてしまった場合には、権利を放棄することによってその損失をオプションを買い付けるために支払った金額(オプション料=プレミアム)に限定できます。

ヘッジ手段
保有株式の値下がりリスクや購入予定株式の値上がりリスクに対するヘッジ手段としても有効です。

少ない資金から取引できる
オプションの買い手は、プレミアムの金額(プレミアム×1,000)だけで、売り手は証拠金だけで取引に参加できます。

資金効率のアップ
相場が動かないときもオプションを売り建てることによって利益を出すことが出来ます、また、日経平均という指数を売買するのと同様の効果をレバレッジを効かせた少額の資金で得ることが出来ます。

多彩な投資が可能
先物と組み合わせ、あるいはオプション同士の組み合わせでさまざまな相場環境に合わせた投資が可能です。



基本の4つの取引



日経225オプションには、4つの基本的な取引方法があります。

 1.コール・オプション(買う権利)の買い
 2.コール・オプション(買う権利)の売り
 3.プット・オプション(売る権利)の買い
 4.プット・オプション(売る権利)の売り

  損益分岐点 利益 損失
コール 権利行使価格+プレミアム 日経平均の上昇に連動 プレミアムに限定
権利行使価格+プレミアム プレミアムに限定 日経平均の上昇に連動
プット 権利行使価格−プレミアム 日経平均の下落に連動 プレミアムに限定
権利行使価格−プレミアム プレミアムに限定 日経平均の下落に連動

コールとプット、それぞれを買いからも売りからも取引できることがオプション取引の特徴です。コールは、日経225が権利行使価格以上に上昇すると予想した場合にコールを買います。反対に下落するとを予想した場合はコールを売ります。プットは、日経225が権利行使価格より下落すると予想した場合はプットを買い、上昇すると予想した場合はプットを売ります。





オプション取引の買い


■コール・オプションの買い

コール・オプションの買いは、日経平均株価が今後上昇すると予測するときに使います。

例えば、コール・オプションを株価が12,050円のときに、権利行使価格12,000円、プレミアム300円のコール・オプションを1枚買ったとします。

損益分岐点=12,000円+300円=12,300円

日経平均株価指数が、12,300円を超えていれば利益になり、日経平均の上昇に比例し利益が拡大します。
なお、日経平均が12,300円以下に下落した場合は損失となりますが、損失上限はプレミアムの30万円(300円×1000倍)に限定されます。損失はプレミアムに限定されるので、掛捨て保険に似ているといえます。




ポイントチェック!

日経平均株価指数が今後上昇すると予測

日経平均株価指数が上昇すればするほど利益は増大

日経平均株価指数が下落したときの損失は「払ったプレミアム」に限定



■プット・オプションの買い

プット・オプションの買いは、日経平均株価が今後下落すると予測するときに使います。

例えば、プット・オプションを株価が12,050円のときに、権利行使価格12,000円、プレミアムが200円を1枚を買ったとします。

 損益分岐点=12,000円−200円=11,800円

日経平均株価指数が、11,800円を下回れば利益になり、この場合は日経平均株価が下落するほど、利益が大きくなります。なお、日経平均株価指数が11,800円より上昇した場合は損失になりますが、損失上限は、プレミアムの20万円(200円×1000倍)に限定されます。損失はプレミアムに限定されるので、掛捨て保険に似ているといえます。




ポイントチェック!

日経平均株価指数が今後下落すると予測

日経平均株価指数が下落すればするほど利益は増大

日経平均株価指数が上昇した場合の損失は「払ったプレミアム」に限定


オプション取引の売り


■コール・オプションの売り

コール・オプションの売りは、日経平均株価が一定の株価以上には上昇しないと予測するときに使います。

例えば、株価が12,050円として、プレミアムは300円、権利行使価格を12,000円のコールを1枚売り建てたとします。

損益分岐点=12,000円+300円=12,300円

日経平均株価指数が、12,300円を下回れば利益になり、このときの利益は、プレミアムの300円×1000倍=30万円が上限となります。プレミアム代金は決まっているので、株価がどんなに下がっても利益の上限は変わりません。

一方、株価が12,300円以上になった場合、損失は日経平均の上昇に連動して無限大に大きくなる可能性があります。




ポイントチェック!

日経平均株価指数が今後上昇する可能性が低く、下落すると予測

日経平均株価指数が下落した場合の利益は「受取ったプレミアム」に限定

日経平均株価指数が上昇すればするほど損失は増大



■プット・オプションの売り

プット・オプションの売りは、日経平均株価が、一定の価格以下には下落しないと予測するときに使います。

例えば、株価が12,050円として、プレミアムは200円、権利行使価格を12,000円のプットを1枚売り建てたとします。

損益分岐点=12,000円 - 200円=11,800円

日経平均株価指数が、11,800円を上回れば利益になり、このときの利益は、プレミアムの200円×1000倍=20万円が上限となります。プレミアム代金は決まっているので、株価がどんなに上がっても利益の上限は変わりません。

一方、株価が11,800円未満になった場合、損失は日経平均の下落に連動して大きくなる可能性があります。




ポイントチェック!

日経平均株価指数が今後下落する可能性が低く、上昇すると予測

日経平均株価指数が上昇した場合の利益は「受取ったプレミアム」に限定

経平均株価指数が下落すればするほど損失は増大


オプション取引講座

さらに詳しくオプション取引を学びたい方に、仕組みや専門用語等のわかりやすい解説をご用意しています。


日経225オプションとは

限月取引とは

権利行使価格

立会方法

オプション取引の実際

オプションの具体的な使い方

オプションポジション4つの基本タイプと決済方法

オプション価格の構成要素

コールの買い(ロングコール)

コールの売り(ショートコール)

プットの買い(ロングプット)

プットの売り(ショートプット)

ブルコールスプレッド

ベアプットスプレッド

ロングストラドル & ロングストラングル

ショートストラドル & ショートストラングル

裁定取引(コンバージョンとリバーサル)



ご参考:大阪証券取引所ホームページ
先物取引、日経225ミニ取引、株価指数株券オプション取引についてやさしく説明しています。
新しいウィンドウに表示します先物取引入門 新しいウィンドウに表示します日経225ミニ入門
新しいウィンドウに表示しますオプション取引入門

株価指数先物・オプション取引に関する重要事項

リスク
株価指数先物・オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下しますので、これにより元本欠損が生ずるおそれがあります。また、株価指数先物・オプション取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができ、取引額が証拠金を上回る可能性があり、差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれもあります。
市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないことがあります(例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売又は買戻しによる決済を希望しても、それができないことがあります)。また、市場の状況によっては、金融商品取引所が制限値幅を拡大することがあり、その場合、1日の損失が予想を上回ることもあります。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売又は権利行使(日経225オプション取引の場合、権利行使日は取引最終日の翌日のみ)を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。
株価指数オプション取引の売方は、権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければならず、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されておりません。
手数料(税込)
日経225先物は 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります。(1円未満切捨て)なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。
株価指数オプション取引にあたっては、売買代金の0.189%(最低手数料189円)の取引手数料がかかります。
証拠金
株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差し入れ又は預託していただきます。
指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算上の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し入れ又は追加預託が必要となります。
株価指数オプション取引の売方は、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差入れなければならず、その後、相場の変動により不足額が発生した場合には、追加証拠金の差入れが必要となります。また、所定の時限までに証拠金を差入れない場合、損失を被った状態で売建玉の一部又は全部を決済される場合もあり、この場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
証拠金の預託は全額現金のみとさせていただきます。
取引額の当該証拠金に対する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

先物・オプション取引をはじめるには…

マネックス証券の「証券総合取引口座」と「先物・オプション取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。
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