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ファンド詳細時系列基準価額


マネックス・フルトン・チャイナフォーカス

運用会社:みずほ投信投資顧問(詳細



ファンド診断



診断者:内藤 忍
(マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長)

個人投資家のファンドの活用法について、資産設計の視点からわかりやすくまとめました。




総合評価

外国人投資家の取得が制限されている人民元建ての中国A株、又はA株連動証券に投資できる数少ないファンドの一つです。日本株並みに低く抑えられたリスクで、中国とその関連地域に投資できるというのも当ファンドの特徴です。過去1年間騰落率ランキング代替(オルタナティブ)投資部門において、騰落率63.7%(※1)の運用結果をのこし、1位(2007年9月21日時点、QUICK・QBR調べ)を獲得しました。

為替ヘッジを行わないため、投資対象通貨の変動により基準価額が影響を受ける点がリスクとして挙げられます。


ファンド概要

中国大陸市場(A株、A株連動証券)、香港市場、台湾市場の株式、株価指数先物への投資を行い、オルタナティブ投資戦略の一つであるロングショート(買い持ちと空売りの両建て)戦略を用いることにより、相場の上下に左右されない絶対収益の獲得を目指すファンドです。外国人投資家の取得が制限されている人民元建ての中国A株を直接保有、または「A株連動証券」を通じて投資できることが最大の特徴です。

2006年8月からの設定来騰落率(※1)は、+71.57%と上昇しており良好な運用成績です。過去1年間騰落率ランキング代替(オルタナティブ)投資部門において、騰落率63.7%の運用結果をのこし、1位(2007年9月21日時点、QUICK・QBR調べ)を獲得しました。他の中国株投信と比較して上昇率が緩やかですが、これはロングショート戦略を採用しているためです。ファンドマネージャーはマーケットの状況に応じて、ネットエクスポージャー (買い持ちから空売りを差し引いたファンド資金の投資比率)(※2)を55%〜70%の間でコントロールしています。相場の上下幅が大きい中国関連市場において、ロングショート戦略によりリスクを抑えた運用を可能にしています。

過去1年間のボラティリティ(基準価額の振れ幅)は年率18%程度と、中国株投信と比較しておよそ半分と低めに抑えられており、過去1年間のシャープレシオ(リターン/リスク:とったリスクに対してどれだけリターンをあげられたかを判定する指標)も1.78と2007年12月末時点でのマネックス証券の取扱い投資信託の中でも上位の数値となっています。なお、当ファンドは為替ヘッジを行わないため、投資対象通貨の変動により基準価額が影響を受けます。

当ファンドの純資産総額は約64億円です。申込手数料の上限は2.1%(税込)、信託報酬は年率1.89%(税込)です。費用は他の新興国投信と同程度の水準です。

※1 騰落率は、税引前の収益分配金を再投資したものとして計算。
※2 買い持ちから空売りを差し引いたファンド資金の投資比率。ファンド資産を全額買い持ちしている場合は100%、80%の資金を買い持ち、20%を空売りしている場合は60%となります。

(データ基準日:注記の無い場合、2007年12月28日)


運用会社のコメント

セールスポイント

外国人投資家の取得が制限されている人民元建ての中国A株を直接保有、または「A株連動証券」を通じて投資ができることが最大の特徴です。加えて、空売りを取り入れたロングショート戦略の採用により、新興市場特有のアップダウンの激しいリスクを低減しつつ絶対リターンの獲得を目指します。


インタビュー

みずほ投信投資顧問株式会社
営業第二部 部長 池田 昭好 氏

テオ・ジョー・ウー(Mr, Teo Joo Woo)の下に3名の地域別運用者の合計4名で運用しています。
中国担当は北京駐在、香港・台湾担当はシンガポール拠点で運用しています。地域の投資配分に関してはトップダウンアプローチ、業種・銘柄の投資配分に関してはボトムアップアプローチを採用し、各市場のプロフェッショナルが銘柄の選定にあたっています。年間のターンオーバー(銘柄の回転率)は80%程度と1銘柄を1年強保有しており、売買頻度が低い長期投資型です。


ファンドマネージャー経歴

フルトン・ファンド・マネジメント 株式投資チーム ヘッド
テオ・ジョー・ウー(Mr. Teo Joo Woo) 氏


1992年よりタマセック・ホールディングス ファンドマネージメント部に在籍。
現在はフルトン社の株式投資チームのヘッド。
タマセック入社以前は、DBS銀行にてコーポレートバンキング部門に4年間勤務。
1993年CFA (Chartered Financial Analyst)取得。
フルトン・ファンド・マネジメント  投資最高責任者  通貨戦略ヘッド
チャン チアリン(Ms. Chan Chia Lin) 氏


2000年よりタマセック・ホールディングスファンドマネージメント部に在籍
現在はフルトン社の通貨戦略チームのヘッドとして、国際分散投資、資産の通貨配分、短期債券ポートフォリオ戦略を管理、統括。タマセック入社以前は、ABN AMRO銀行にてアジア経済戦略部門の指揮をとる。シンガポール金融管理庁にて、経済調査や為替政策立案に従事するほか、シンガポール社会経済委員会のメンバーも務める。


運用会社概要

みずほ投信投資顧問株式会社  

みずほ投信投資顧問は、みずほフィナンシャルグループの第一勧業アセットマネジメントと富士投信投資顧問が2007年7月に合併して誕生した資産運用会社です。みずほ投信投資顧問が運用する国内預かり資産総額は約4.2兆円超であり、公募投資信託の純資産総額も約約2.6兆円に上ります。
組織体制は運用マネージャー63名、アナリスト39名、トレーダー17名の合計106名(一部兼任含む)で運用を担当し、全体では298名となっています。

フルトン・ファンド・マネジメント(Fullerton Fund Management)  

シンガポールに本部を置く、1974年創業のタマセック・ホールディングス(以下タマセック)のファンドマネジメントチームが2003年にシンガポール金融庁の認可を受け、フルトン・ファンドマネジメント・カンパニーを設立しました。同社設立以前も1990年よりシンガポール財務省の資金を運用するなど、伝統的な運用とオルタナティブ運用両方でアジア投資のスペシャリストとしての地位を確立しています。
主にアジア関連地域を中心に、短期資金、グローバル株式、グローバル債券、グローバル為替運用に加え、絶対収益の獲得を目標とするファンド・オブ・ファンズの運用など滝にわたる資産運用をおこなっています。同社の現在の第三者からの受託運用資産残高は約20億米ドル(約2,300億円)です。
組織体制は、運用部門30名を含め、全体で76名となっています。

マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社(MAI)    運用会社のウェブサイトへ

MAIは2004年10月、マネックス・ビーンズ・ホールディングス(現マネックスグループ)と、ヘッジファンド運用で実績を有する国内の証券投資顧問会社あすかアセットマネジメントリミテッドの共同出資により設立されました。預かり資産総額は約264億円であり、公募投資信託の純資産総額は約213億円です。
組織体制は運用マネージャー3名、全体で10名(2008年3月現在)です。

(上記内容および各データについては、注記がない場合は2007年9月時点を基準に掲載しております。)


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騰落率などの各データ等については、あくまで過去の実績を表示するもので、将来の成果を約束するものではありません。
当社がホームページ上で提供する資料は、情報の提供のみを目的としており、投資または特定の商品を勧誘するものではありません。銘柄の選定など、投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断で行っていただきますようお願いいたします。
投資信託は値動きのある証券に投資しますので基準価額は変動します。したがいまして元本が保証されている商品ではありません。基準価額の変動要因となるファンドのリスク等については、投資信託説明書(目論見書)に記載がございますので、必ず事前にご確認ください。
投資信託をご購入される場合は、事前に、最新の目論見書の内容についてご確認いただく必要がございます。当社では、当社でご用意した方法により、目論見書をご覧いただいたことをご確認させていただき、ご注文をお受けしております。

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